ハギノハイブリッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/25 00:46 UTC 版)
ハギノハイブリッド(欧字名:Hagino Hybrid、2011年2月21日 - )は、日本の競走馬、種牡馬[1]。主な勝ち鞍に2014年の京都新聞杯。
ハギノハイブリッドの血統(*印は海外産の日本輸入馬) | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ロベルト系 | [§ 2] | ||
父 タニノギムレット 1999 鹿毛 | 父の父 *ブライアンズタイムBrian's Time 1985 黒鹿毛 | Roberto | Hail to Reason | |
Bramalea | ||||
Kelley's Day | Graustark | |||
Golden Trail | ||||
父の母 タニノクリスタル1988 栗毛 | *クリスタルパレス Crystal Palace | Caro | ||
Hermieres | ||||
*タニノシーバード | Sea-Bird | |||
Flaxen | ||||
母 ハッピーペインター 1998 黒鹿毛 | *トニービン Tony Bin 1983 鹿毛 | *カンパラ | Kalamoun | |
State Pension | ||||
Severn Bridge | Hornbeam | |||
Priddy Fair | ||||
母の母 サイレントハピネス1992 鹿毛 | *サンデーサイレンス | Halo | ||
Wishing Well | ||||
*レガシーオブストレングス | Affirmed | |||
Katonka | ||||
母系(F-No.) | レガシーオブストレングス系(FN:9-c) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Hail to Reason 4×5=12.50%、Graustark 4×5=9.38% | [§ 4] | ||
出典 |
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “ハギノハイブリッド”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年12月20日閲覧。
- ^ “競走馬情報:ハギノハイブリッド - @Keiba”. @Keiba - 競馬サービスプロバイダ. 2020年1月15日閲覧。
- ^ a b c “ハギノハイブリッド号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2019年1月30日). 2019年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月30日閲覧。
- ^ “開業直後に2勝!幾多の重賞馬の背中を知る新進気鋭のトレーナーに直撃!”. 競馬ラボ. 2023年5月13日閲覧。
- ^ a b “ハギノハイブリッド登録抹消 引退後種牡馬に”. スポーツニッポン. (2019年1月31日) 2022年2月16日閲覧。
- ^ ハギノハイブリッド(JPN) - 血統書サービス、2023年1月24日閲覧。
- ^ ハギノハイブリッド | フォスターホース紹介 - 認定NPO法人 引退馬協会、2023年1月24日閲覧。
- ^ 2023年度の引退名馬繋養展示事業の新規助成対象馬の決定について - 引退名馬、2023年1月24日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|ハギノハイブリッド|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年2月17日閲覧。
- ^ “ハギノハイブリッドの血統表 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2022年2月17日閲覧。
- 1 ハギノハイブリッドとは
- 2 ハギノハイブリッドの概要
- 3 血統表
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