ニューウェーブ (漫画)
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漫画におけるニューウェーブは、1970年代末から1980年代初頭にかけて日本の青年漫画界に現れた、少年漫画と少女漫画、劇画の枠組みを乗り越えるような動向[1]、あるいは新しい表現方法をいう[2]。
注釈
出典
- ^ a b “漫画黄金期「ニューウェーブ」をインターネット上で蘇らせたい【竹熊健太郎INTERVIEW】”. タブロイド. 株式会社メディアジーン (2015年3月1日). 2018年10月5日閲覧。
- ^ a b c 中野晴行. “「まんがのソムリエ」特別コラム - キミはマンガ革命の瞬間を知っているか?”. ebookjapan.jp. 2018年10月5日閲覧。
- ^ a b c d 水本犬太郎. “ニューウェーブという時代”. SORA TOBU KIKAI. 2003年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月5日閲覧。
- ^ 夏目房之介『風雲マンガ列伝 いま読むマンガ116冊』小学館、2000年、236-237頁。ISBN 4-09-371331-6。
- ^ @fusa811のツイート(1009950101559627776)
- ^ a b 大塚英志『まんがの構造―商品・テキスト・現象』弓立社、1988年、105頁。ISBN 4-89667-321-2。
- 1 ニューウェーブ (漫画)とは
- 2 ニューウェーブ (漫画)の概要
- 3 関連項目
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