ドミトリー・トレポフ
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ドミトリー・フョードロヴィチ・トレポフ(Дми́трий Фёдорович Тре́пов、Dmitrii Fyodorovich Trepov、1855年12月15日 - 1906年9月15日)は、帝政ロシアの軍人、官僚政治家。ペテルブルク特別市長官(市長)で、ヴェーラ・ザスーリチに狙撃されたフョードル・トレポフ将軍の三男。宮廷警備司令官となり、ロシア皇帝ニコライ2世の相談役として権勢を振るった。のちにロシア帝国首相となるアレクサンドル・トレポフは弟。
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