トウノウネコノメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/27 16:28 UTC 版)
トウノウネコノメ(東濃猫の目、学名:Chrysosplenium pseudopilosum)は、ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草[2][3][4]。1999年に若林三千男および高橋弘によって新種記載された[4]。
- ^ トウノウネコノメ、米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList)
- ^ a b c d e f g h 『山溪ハンディ図鑑2 山に咲く花(増補改訂新版)』p.272
- ^ a b c d e 奥山雄大「ユキノシタ科」『改訂新版 日本の野生植物2』p.204
- ^ a b c d e f g h i j k 若林三千男・高橋弘、「本州中部産ネコノメソウ属の一新種および一新変種」、『植物分類・地理』Acta Phytotaxonomica et Geobotanica, Vol.50(1), pp.1-11, (1999).
- ^ 『日本の固有植物』p.72
- ^ 『新分類 牧野日本植物図鑑』p.1507, 1509
- ^ ヤマシロネコノメ、米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList)
- ^ 『新分類 牧野日本植物図鑑』p.1491, 1514
- ^ 奥山雄大「ユキノシタ科」『改訂新版 日本の野生植物2』p.203
- 1 トウノウネコノメとは
- 2 トウノウネコノメの概要
- 3 ギャラリー
- 4 脚注
Weblioに収録されているすべての辞書からトウノウネコノメを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からトウノウネコノメを検索
- トウノウネコノメのページへのリンク