チョトパジャップとは? わかりやすく解説

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チョトパジャップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/22 16:18 UTC 版)

チョトパジャップ(モンゴル語:ᠵᠣᠳᠣᠪᠵᠠᠪ、転写:Jodobjab、Жодовжав、卓特巴扎普)は清朝中華民国の軍人・政治家。モンゴル族デムチュクドンロブ(徳王)らの蒙古自治運動に参加した人物の1人である。世海什海卓王とも呼ばれる。


  1. ^ 徐友春主編『民国人物大辞典 増訂版』による。『最新支那要人伝』によれば、察哈爾盟明安旗出身。
  2. ^ 劉寿林ほか編『民国職官年表』では、1945年まで参議会議長の地位にあったとしている。


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