ダラーリオ

外国人名読み方字典

ダラーリオ

名前 Dallaglio

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ローレンス・ダラーリオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/20 01:41 UTC 版)

ローレンス・ダラーリオ
名前
ラテン文字	Lorenzo Bruno Nero Dallaglio
基本情報
国籍	イングランド
生年月日	(1972-08-10) 1972年8月10日（50歳）
■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ローレンス・ダラーリオ（Lawrence Dallaglio、1972年8月10日 - ）は、イングランド・ロンドン出身のラグビー選手である。ポジションはナンバーエイト。ロンドン・ワスプス所属。^[1]

キャリア

1990年にロンドン・ワスプスの前身であるワスプスFCに加入。1995年にイングランド代表初キャップ獲得。1997年から1999年まで代表主将を務めた。その後マーティン・ジョンソンに禅譲。2003年W杯の優勝にも貢献。大会後の2004年8月に一度代表から引退したが、2005年に復帰した。2007年W杯にも選出された。

脚注

1. ^ “Lawrence Dallaglio: training-ground bust-ups, World Cup glory and ‘fat-legged hookers’ collapsing the scrum” (英語). ISSN 0140-0460. https://www.thetimes.co.uk/article/lawrence-dallaglio-training-ground-bust-ups-world-cup-glory-and-fat-legged-hookers-collapsing-the-scrum-sc770ks9x 2020年4月27日閲覧。 

イングランド代表 - 出場大会

表 話 編 歴 イングランド代表 - ラグビーワールドカップ1999 ベスト８ フォワード ギャラス・アーチャー ニール・バック リチャード・コッカリル マーティン・コリー ローレンス・ダラーリオ ダレン・ガーフォース フィル・グリーニング リチャード・ヒル マーティン・ジョンソン ジェイソン・レナード ニール・マッカーシー ダニー・グルーコック ティム・ロドバー グラハム・ロウンツリー ビクター・ウボグ フィル・ヴィッカリー ジョー・ウォースリー バックス ニック・ビール キーラン・ブラッケン マイク・キャット マット・ドーソン フィル・デグランビル ポール・グレーソン ウィル・グリーンウッド ジェレミー・ガスコット オースティン・ヒーリー ダン・ルガー マット・ペリー デビット・リース ジョニー・ウィルキンソン コーチ ヘッドコーチ: クライブ・ウッドワード 表 話 編 歴 イングランド代表 - ラグビーワールドカップ2003 優勝 フォワード ニール・バック マーティン・コリー ローレンス・ダラーリオ リチャード・ヒル ダニー・グルーコック マーティン・ジョンソン ベン・ケイ ジェイソン・レナード マーク・リーガン ルイス・ムーディー スティーブ・トンプソン フィル・ヴィッカリー ドリアン・ウェスト ジュリアン・ホワイト ジョー・ウォースリー トレバー・ウッドマン サイモン・ショー バックス スチュワート・アボット イエイン・バルショウ キーラン・ブラッケン マイク・キャット ベン・コーエン マット・ドーソン ポール・グレーソン アンディー・ゴマーソール ウィル・グリーンウッド ジョッシュ・リュージー ダン・ルガー ジェイソン・ロビンソン マイク・ティンデール ジョニー・ウィルキンソン コーチ ヘッドコーチ: クライブ・ウッドワード 表 話 編 歴 イングランド代表 - ラグビーワールドカップ2007 準優勝 フォワード スティーブ・ボーズウィック マーティン・コリー ローレンス・ダラーリオ ニック・イースター リー・メアーズ アンドリュー・シェリダン ベン・ケイ ペリー・フレッシュウォーター マーク・リーガン ルイス・ムーディー トム・リース フィル・ヴィッカリー ジョージ・シューター サイモン・ショー ジョー・ウォースリー マット・スティーブンス バックス ニック・ビール キーラン・ブラッケン マイク・キャット マット・ドーソン フィル・デグランビル ポール・グレーソン ウィル・グリーンウッド ジェレミー・ガスコット オースティン・ヒーリー ダン・ルガー マット・ペリー デビット・リース ジョニー・ウィルキンソン コーチ ヘッドコーチ: クライブ・ウッドワード

典拠管理
全般	ISNI 1 VIAF 1 WorldCat
国立図書館	ドイツ アメリカ
その他	Faceted Application of Subject Terminology