ソクバクとは? わかりやすく解説

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そく‐ばく【束縛】

読み方:そくばく

[名](スル)

まとめてしばること。しばり捕らえること。

「一たび癖習を成せば鉄鎖を以て—するよりも強し」〈中村訳・西国立志編

制限加えて行動の自由を奪うこと。「自由を—する」


そくば‐く【若干/幾許】

読み方:そくばく

[副]そこばく」に同じ。

「—の油を取りて」〈紅葉金色夜叉


幾許

読み方:イクバク(ikubaku), ソコバク(sokobaku), ソクバク(sokubaku), イクダ(ikuda)

いくらか


若干

読み方:ジャッカン(jakkan), ソコバク(sokobaku), ソクバク(sokubaku)

数ははつきりしないが、あまり多くはないことを表す



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