スーパー32X
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スーパー32X(Super 32X)は、セガ・エンタープライゼス(後のセガ)が1994年12月3日に発売したメガドライブ用の周辺機器である。価格は16,800円。
注釈
- ^ 略称はSNES、北米版のスーパーファミコン。
- ^ 販売自体は予定されていた。当時のチラシにスーパー32XCDのタイトルが掲載されていたり、スーパー32Xの外箱の裏面やスーパー32X本体の説明書にスーパー32XCDに関する記載がある。ちなみに予定されていたファーレンハイトとサージカルストライクはその後メガCD用ゲームとして発売されている。
- ^ 1994年末の時点で北米でのシェア55%・約2000万台が普及していた。
- ^ KBトイズは即座にセガ製品を店舗から全て撤去し、サターンの正式販売後も一切販売を扱っていない。
- ^ イギリスの大手ゲーム雑誌である『EDGE』において、「Sega Jupiterは日本円で約30000円で、別売のCD-ROMドライブを購入することでサターンにアップグレードできる」などとかなり具体的に報道されている。
出典
- ^ “Retro Sales Age Thread”. NEOgaf. 2018年7月14日閲覧。
- ^ “History of the Sega 32X”. SEGA retro. 2018年7月14日閲覧。
- ^ Horowitz, Ken (2013年2月7日). “Interview: Joe Miller”. Sega-16. 2014年1月10日閲覧。
- ^ a b “スーパー32X”. セガハード大百科. セガ. 2022年10月3日閲覧。
- ^ “Sega threepeat as video game leader for Christmas sales”. Business Wire (1995年1月6日). 2012年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月10日閲覧。
- ^ "Videospiel-Algebra". Man!ac Magazine. May 1995
- ^ “Game-System Sales”. Newsweek (1996年1月14日). 2012年1月21日閲覧。
- ^ “Sony PlayStation sales exceed 100,000 units in first weekend”. Business Wire (1995年9月12日). 2012年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月7日閲覧。
- ^ Morris, Kathleen (February 21, 1995). “Nightmare in the Fun House”. Financial World 32.
- ^ Edge 2010年9月号表紙 EDGE公式サイトより
- ^ Kent, Steven L. (2001). “Run for the Money”. The Ultimate History of Video Games: The Story Behind the Craze that Touched our Lives and Changed the World. Prima Publishing. ISBN 0-7615-3643-4
- ^ “セガ、3万円を切るデジタルカメラ「DIGIO」を発表”. PC Watch. インプレス (1996年9月11日). 2021年8月26日閲覧。
- ^ 『セガ・コンシューマー・ヒストリー』 エンターブレイン刊 2002年 ISBN 4757707894 25頁
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