ソブリヌス菌
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ソブリヌス菌(ソブリヌスきん、学名:Streptococcus sobrinus ストレプトコックス・ソブリヌス)とは、グラム陽性で通性嫌気性の連鎖球菌の一種のことである。ヒトの口腔内にも存在し、う蝕(虫歯)の原因菌のひとつである[1]。近年では虫歯菌の別名としても有名。1887年にルイ・パスツールによって発見された。
- ^ 浜田茂幸「ミュータンスレンサ球菌のビルレンス因子の解析と同因子の抑制」『日本細菌学雑誌』第51巻第4号、日本細菌学会、1996年、931-951頁、CRID 1390282681425497600、doi:10.3412/jsb.51.931、ISSN 00214930、PMID 8994340。
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