スタロドゥーブ・ナ・クリャージメ
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スタロドゥーブ・ナ・クリャージメ(ロシア語: Стародуб-на-Клязьме)は中世ルーシの都市である。ザレシエ(ru)に立地し、1218年から15世紀初頭までスタロドゥーブ公国の首都であった[注 1]。現在の行政区でいえばヴラジーミル州コヴロフから北東におよそ12km強[注 2]の位置にあり、同州コブロフ地区(ru)の村・クリャジミンスキー・ゴロドク(ru)内に含まれる、クリャージマ川に面した都市(「ナ・クリャージメ」は「クリャージマ川の」の意)であった。
注釈
出典
- 1 スタロドゥーブ・ナ・クリャージメとは
- 2 スタロドゥーブ・ナ・クリャージメの概要
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