ジャックナイフ・ホールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 15:56 UTC 版)
「内藤哲也」の記事における「ジャックナイフ・ホールド」の解説
走り込みながら仰向けに倒れている相手の手前で前転し、両足を抱え込みながら丸め込む。内藤の場合は、着地の際にブリッジせず相手に覆い被さる型を使用しており、タッグマッチにおいてはパートナーが相手をラリアットで倒した後に素早く決める場合が多い。二冠タイトルを失った後のシリーズでは、本間朋晃を相手にこの技で勝負決しているにも関わらず、ヤングライオンに制止されても振り切ってカウント20ほど抑え込んでいた。
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