コンボイ (トランスフォーマー)
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コンボイ(Convoy)は、『トランスフォーマー』シリーズの日本展開で頻繁に登場する人物名または称号。別名称はオプティマスプライム (Optimus Prime)。
- ^ 現実世界の地球でも、「カエサル(称号)」「皇帝」など同様の事例がある。
- ^ アニマル(動物)
- ^ 谷澤崇編「TF MANIAX カタログマニアックス[第4回]」「トランスフォーマージェネレーション2011 VOL.1」、ミリオン出版、2011年5月2日、ISBN 978-4-8130-2141-4、69頁。当時発売された廉価版玩具のカタログより。
- ^ 本シリーズ商品としては他にバンブルもある。
- ^ この回では仲間達の魂を犠牲に勝利を収めたが、後に自身を犠牲にして仲間達を蘇生させるもその遺体をみた仲間達が「イボンコペッチャンコ」と歌いだす事態に至った。
- ^ テレビマガジン1998年3月号で特集された「ビーストウォーズひみつ大百科」では、吉岡英嗣によるコンボイの図解の中にエネルゴンマトリクスの解説も存在している。
- ^ スパイチェンジャーの首領、アートファイヤーと親戚関係にある。
- ^ 他に両軍のリーダー同士が幼馴染みという設定があるのは、和製コミックのスターセイバーとデスザラス。
- ^ リベンジに登場したザ・フォールン(改称前の名前はメガトローナス・プライム)はオプティマスプライム(コンボイ)の親、もしくはそれ以上の世代と実の兄弟であると明言されている(ザ・フォールン自身、元の名前が~・プライム)。立場的には叔父・甥的な間柄になる。
- ^ 字幕とキャストクレジットではガルヴァトロンと表記されている。
- ^ 私利私欲のために同胞を殺め、さらに口封じと意図返しのためにケイドを殺そうとしたアティンジャーに対して初めて己の信念を曲げて手にかけた(終盤にロックダウンとの戦いに加勢しようとしていたケイドの前に立ちはだかったアティンジャーをその直後に己の手であっけ無く射殺した。)
- ^ 今作の劇中でビークルモードが登場したのは終盤のみで、これまでの作品で唯一変形を披露していない
- ^ 前作では賞金稼ぎのロックダウンを使ってオプティマスプライム(コンボイ)やダイナボットを回収しようとしていた創造主の勢力(創造主が率いる勢力)で、生命を司るプライムの一人で、かつて恐竜大絶滅を起こしてトランスフォーマーを創造した存在である「創造主クインテッサ」から地球を守るために惑星サイバトロンであるサイバトロン星に帰還したが、創造主クインテッサによって逆に捕えられてしまい洗脳され、地球を滅ぼすための刺客ネメシスプライムとして差し向けられる。
- ^ 第1作目の最後の戦いにてキューブの欠片としてN.E.S.T.(ネスト)基地に保管されている。
- ^ 第3作目と同じデザインの姿で登場する。
- ^ 日本語版ではこのシーンの後、すぐにエンディングに突入しているが、海外版では続きがある。
- ^ 第24話の次回予告(第25話予告)にて子供たち(コビー・ローリ・バド)に驚かれていた。
- ^ DVD第12巻のブックレットではドリル作業機
- ^ 玩具の開発段階では、本来はこの中間形態がノーマルモードで、胴体と脚を伸ばした状態がスーパーモードという設定であった。
- ^ DVD第11巻のブックレットでの表記、テレビマガジン2005年12月号付録の「5人のコンボイクイズポスター」では16.0mとも表記されている
- ^ 幸日佐志 2014年12月22日19:53 ツイート
- ^ “初代プレイステーションが“コンボイ”にトランスフォーム、限定グッズがECサイト“エビテン[ebten]”にて予約受付中”. ファミ通 (2014年10月24日). 2015年3月15日閲覧。
- 1 コンボイ (トランスフォーマー)とは
- 2 コンボイ (トランスフォーマー)の概要
- 3 コンボイと関連性が深いキャラクター
- 4 コンボイ番外編
- 5 関連項目
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