コウシュウヒゴタイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/10 05:18 UTC 版)
コウシュウヒゴタイ（甲州平江帯、学名：Saussurea amabilis）は、キク科トウヒレン属の多年草[3][4][5][6]。石灰岩地に多い[4]。
- ^ a b c コウシュウヒゴタイ 「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ a b コウシュウヒゴタイ（シノニム） 「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ a b c d e 『山溪ハンディ図鑑2 山に咲く花（増補改訂新版）』pp.564
- ^ a b c d e f g h 門田裕一 (2017)『改訂新版 日本の野生植物 5』「キク科トウヒレン属」pp.267-268
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- ^ a b c 『新分類 牧野日本植物図鑑』p.1136
- ^ 門田裕一 (2011)「トウヒレン属」『日本の固有植物』pp.147-148
- ^ T. Nakai「Contributio ad Cognitionem Generis Saussureœ Japono-Koreanæ」『植物学雑誌(Botanical Magazine, Tokyo)』第45巻第539号、東京植物学会、1931年、519頁、doi:10.15281/jplantres1887.45.513。
- ^ Saussurea obvallata Wall. (1831), International Plant Names Index
- ^ Siro KITAMURA「Compositae Nobae Japonicae IV」『植物分類及植物地理(Acta Phytotaxonomica et Geobotanica)』第2巻第1号、植物分類地理学会、1933年、47頁、doi:10.18942/bunruichiri.KJ00002594030。
- ^ 『新分類 牧野日本植物図鑑』p.1483
- ^ コウシュウヒゴタイ、日本のレッドデータ検索システム、2024年3月10日閲覧
- ^ 門田裕一「アジア産トウヒレン属（キク科）の分類学的研究IX．北海道からの1新種と本州からの2新種」『植物学雑誌 (The Journal of Japanese Botany)』第98巻第1号、ツムラ、2023年、1-12頁、doi:10.51033/jjapbot.ID0053。
- ^ オオトウヒレン 「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ 門田裕一 (2017)『改訂新版 日本の野生植物 5』「キク科トウヒレン属」pp.255-271
- ^ タイシャクトウヒレン 「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ ツクシトウヒレン 「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
- ^ ミヤマトウヒレン 「BG Plants 和名−学名インデックス」（YList）
[続きの解説]
「コウシュウヒゴタイ」の続きの解説一覧
- 1 コウシュウヒゴタイとは
- 2 コウシュウヒゴタイの概要
- 3 特徴
- 4 種の保全状況評価
- 5 参考文献
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