クリスチャン3世 (デンマーク王)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 03:35 UTC 版)
クリスチャン3世(Christian III, 1503年8月12日 - 1559年1月1日[1])はデンマーク=ノルウェーの王(在位:1534年 - 1559年)。フレゼリク1世とブランデンブルク選帝侯ヨハン・ツィーツェロの娘アンナの息子。伯爵戦争に勝利、デンマーク=ノルウェーの宗教改革を進め、支配地域をルター派の国家とした。スウェーデンが独立した後、1537年にカルマル同盟を再編し、1814年まで続くデンマーク=ノルウェー同君連合王国が成立した。
- ^ Christian III Scandinavian king Encyclopædia Britannica
- ^ 佐保(1999)p.55
- ^ 佐保(2003)p.66、p.74 脚注55.
- ^ 佐保(1999) pp.59-60
- ^ a b 佐保(1999)p.63
- 1 クリスチャン3世 (デンマーク王)とは
- 2 クリスチャン3世 (デンマーク王)の概要
- 3 参考文献
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