カール3世ヴィルヘルム (バーデン=ドゥルラハ辺境伯)
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カール3世ヴィルヘルム(Karl III. Wilhelm、1679年1月18日 - 1738年5月12日)は、神聖ローマ帝国のバーデン=ドゥルラハ辺境伯(在位:1709年 - 1738年)。1715年に宮殿を現在のカールスルーエ市に移した。また、行政の確立に努め、後を継いだ孫のカール・フリードリヒによるバーデン繁栄の基礎を築いた。
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