カラオケトライアルとは? わかりやすく解説

カラオケトライアル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/06 22:56 UTC 版)

カラオケトライアル』は、千葉テレビ放送(チバテレ)で1983年から2020年まで、37年間に渡り放送されていた視聴者参加型カラオケ番組シリーズである。


  1. ^ 開局20周年記念史編さん委員会『千葉テレビ放送二十年』千葉テレビ放送、1992年11月、53頁。 
  2. ^ 『タイムテーブル 2020年7月』(プレスリリース)千葉テレビ放送、2020年6月25日https://www.chiba-tv.com/saved/file/news/5e/79/a53804ce0380cdc9cd6be07ed03fa5c3aaa25e79.pdf2020年6月26日閲覧 
  3. ^ なお同社は、『カラオケ大賞』においても「制作協力」として関わっている。
  4. ^ カラオケスナック、歌謡教室、健康ランド等。
  5. ^ チバテレ本社内で行なわれた。なお、2010年11月3日には番組史上初めて、チバテレ本社を離れたモラージュ柏柏市)で出張オーディションが行なわれた。その後もモラージュ柏で出張オーディションが行なわれていた。
  6. ^ グランドチャンピオン大会のみ、これにチバテレおよび地商総業(番組企画・大口スポンサー)の代表者が加わる。
  7. ^ ゲスト審査員が作曲家の場合は「作曲家」と表記された。
  8. ^ 例として、下位相当の「努力賞」「熱演賞」などにも商品がある。また、参加賞は雑誌以外に芋焼酎、健康食品、おかきがある。2020年からは雑誌提供が廃止されたため、前述の3種類のみとなった。
  9. ^ 『ザ・カラオケトライアル』では、初段合格者への商品は設定されていなかった。三段も2018年までは設定されていなかったが、2019年よりカラオケ用マイクが三段合格者への商品として追加された。
  10. ^ 千葉県産の名菓の詰め合わせセットをプレゼント商品としている。
  11. ^ 2010年7月25日放送分にリニューアル後に初めて4段合格者が出たときにも、「受カッター」のギャグを披露していた。
  12. ^ 番組終了が2020年9月と決まっているため、仮に再チャレンジ賞相当の点数(あと1・2点で合格だった)を獲得しても再度参加できる枠が無いため、2020年7月以降の放送ではこの件について全く言及されずに「今日のクリカン賞」の発表に移るようになった。
  13. ^ 就任以前は『ちばテレビカラオケ大賞21』(現:『カラオケ大賞』)にてゲスト審査員を務めていた。
  14. ^ 後に『チバテレビカラオケ大賞21』(現在は『カラオケ大賞』)にてゲスト審査員を務めている。
  15. ^ その後同年9月26日に死去。






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