カウデン症候群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 15:27 UTC 版)
カウデン症候群(カウデンしょうこうぐん、英: Cowden syndrome)とは消化管に100個以上のポリープ(ポリポーシス)が発生する常染色体優性遺伝疾患のこと[1][2]。カウデン病、コーデン病[3]、多発性過誤腫症候群とも呼ばれる[4]。
- ^ a b 消化管の病理学 第2版 医学書院発行 ISBN 978-4260006200
- ^ a b c 南山堂医学大辞典 第12版 ISBN 978-4525010294
- ^ James, William D.; Berger, Timothy G. (2006). Andrews' Diseases of the Skin: Clinical Dermatology. Saunders Elsevier. p. 673. ISBN 0-7216-2921-0
- ^ a b 医学英和大辞典 第12版 南山堂 ISBN 978-4525011321
- ^ a b 病気がみえるVol.1 「消化器」 メディックメディア社発行 ISBN 978-4896323245
- 1 カウデン症候群とは
- 2 カウデン症候群の概要
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