ウィリアムズ・FW05
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ウィリアムズ・FW05(Williams FW05)は、ウルフ-ウイリアムズ・レーシングが1976年のF1世界選手権で使用したフォーミュラ1カー。1975年のイタリアGPに登場したヘスケスのマシン、ヘスケス・308Cの車体をフランク・ウィリアムズがIPを含め丸ごと買い取ったもの。デザイナーはハーベイ・ポスルスウェイト。
- ^ ウォルター・ウルフがフランク・ウィリアムズ・レーシングカーズ (Frank_Williams_Racing_Cars) 株式の60%を取得。
- ^ フランク・ウィリアムズ・レーシングカーズ (Frank_Williams_Racing_Cars)
- ^ ウォルター・ウルフが完全買収して、ウォルター・ウルフ・レーシング (Walter Wolf Racing) となった。
- ^ ウルフ-ウィリアムズを追われたフランク・ウィリアムズは、ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリング (Williams Grand Prix Engineering) を設立した。
- ^ AUTO SPORT Archives 『日本の名レース100選 001 '76 F1イン・ジャパン』 三栄書房、2006年、48 - 49頁。
- ^ 『Formula 1 JAPAN Grand Prix 1976&1977』 山海堂、1999年、19頁。
- ^ 開幕戦アルゼンチンGPはレンツォ・ゾルジがFW04で出走。
- ^ “Hesketh 308C/2 race history”. OldRacingCars.com. 2015年1月15日閲覧。
- ^ 予選1日目のみの走行。
- ^ 予選2日目からの走行。
- 1 ウィリアムズ・FW05とは
- 2 ウィリアムズ・FW05の概要
- 3 関連項目
- 4 外部リンク
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