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イグナリナ原子力発電所
別名:イグナリナヴィサギナス原発
リトアニアでは2009年まで運営していたRBMK(黒鉛減速炉)型の原子力発電所。
イグナリナ原子力発電所は当時世界最高出力を誇る原子力発電所であったが、チェルノブイリ原子力発電所と同型で安全リスクの比較的高い炉型が採用されていたため、EUからの閉鎖の要請をうけて2009年に停止されていいる。リトアニアでは原子力発電所の施設はイグナリナ原子力発電所の1ヵ所だけであり、それ以来主な電力供給はロシアから受ける形となっている。
2011年7月現在、イグナリナ原子力発電所に替わる原発として、「ヴィサギナス原子力発電所」の建設計画が進められている。
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イグナリナ原子力発電所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/23 12:04 UTC 版)
イグナリナ原子力発電所(リトアニア語: Ignalinos atominė elektrinė、略称: Ignalinos AE、IAE)は、リトアニア・ヴィサギナスにあった、RBMK-1500型の原子力発電所である。原子炉を2つ備えており、同国唯一の原子力発電所であったが、1号機は2004年末、2号機は2009年末に稼動を停止した。「イグナリナ」とはヴィサギナスから最も近い街の名前。
2つの原子炉はともにソビエト連邦時代に建設され1986年に原発事故を起こしたチェルノブイリ原発と同型であり、危険性が指摘されていた。リトアニアは欧州連合 (EU) との加盟交渉においてイグナリナ原発の2つの原子炉を2009年までに停止することで合意し、1号機を2004年末に、残る2号機を2009年12月31日に停止した。付近の敷地においてイグナリナ原発に代わる原子力発電所の建設が計画されており、2011年12月に日立がリトアニアのエネルギー省と仮契約に調印した[1]。
- ^ http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111223-OYT1T00514.htm
- ^ “Electricity Market in the Baltic Countries”. Lietuvos Energija. 2008年4月19日閲覧。
- ^ (2006 April). “Three Baltic states say "yes" to nuclear energy”ENS News (12). European Nuclear Society. 2008年7月31日閲覧。
- ^ Nerijus Adomaitis (2007年6月28日). “Lithuania adopts law on new nuclear power plant”. Reuters 2007年7月9日閲覧。
- ^ “Visaginas recognised with nuclear site name”. World Nuclear News. (2008年7月30日) 2008年7月31日閲覧。
- ^ Nerijus Adomaitis (2008年6月5日). “Lithuania targets 2015-18 for new nuclear plant”. Reuters 2008年7月31日閲覧。
- ^ “Estonia close to pulling the plug on nuclear power project”. Baltic Bussines News. (2008年11月3日) 2008年11月4日閲覧。
- ^ http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819696E0E1E2E3888DE0E1E3E0E0E2E3E3869891E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
- 1 イグナリナ原子力発電所とは
- 2 イグナリナ原子力発電所の概要
- 3 関連項目
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