アギシュムバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 07:57 UTC 版)
アギシュムバは、紀元2世紀中葉、クラウディオス・プトレマイオスの『地理学』において、アフリカのサブサハラにあると言及された土地。プトレマイオスが提示した地理座標に基づく地図を参照すると、ヌビアを除く(当時の地理概念としての)スーダンのほぼ全域がアギシュムバとされ、人の住む世界「エクメーネ」の南西端に位置する広大な領域である。
- 1 アギシュムバとは
- 2 アギシュムバの概要
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