アガレスト戦記 Mariage
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『アガレスト戦記 Mariage』(アガレストせんきマリアージュ)は、PlayStation Portable専用のファンタジーRPG。制作はアイディアファクトリー、レッド・エンタテインメント、FELISTELLA[2]。販売はコンパイルハートが担当。発売日は 2012年7月19日。
注釈
- ^ a b c 「神」の字は正しくは「神」と「人」が縦に並んだ漢字(本文中では「神」で統一する)
- ^ この考えはファルシアが目指す乙女の姿と似ている
- ^ 一例として、巨乳であるパニーニャやキュプラを見ていただけで勝手に巨乳好きと勘違いされた
- ^ 誰が訪れるかは、こちらで選択することができる
- ^ ちなみにレインよりも早生まれ
- ^ 今でも二人で居る時などに当時の片鱗を覗かせている
- ^ 師匠である緋扇曰く「天才」というよりは「天然」
- ^ もっともこれは、「レインは巨乳好き」と勘違いしていた彼女が、大きくすれば喜んでくれると考えていたため
- ^ その熱心さから、後に彼女が町に寄った際に必ず訪れているチョコバナナショップ「くる★クルあいアイ」から「バナナ大使」に任命されている
- ^ しかし、やり過ぎてしまうこともあるようで、彼女の妹弟子である彩華はこの影響で大のバナナ嫌いとなってしまっている。
- ^ 一度だけ、魚とは知らずに鰻の蒲焼を食べ、後に知った際には激しく取り乱していた
- ^ 正確な年齢は不明だが、飲酒しているシーンがあるため、少なくとも成人以上ではある
- ^ 本来、強い魔力を持つとされる魔瞳種(オネルテス)や有翅妖精(レムロリアン)が開眼する能力であり、人間で開眼に成功できた者は天才と呼べる魔術の資質を有していることの証明と言える
- ^ 作中では薫華やファルシア、そして妹分であるピアディナが被害に遭っている。
- ^ 一般的な職業ではなく、彼女が自身の仕事を説明するのに一番適した言葉として採用している
- ^ 唯一の例外は怖い話で、聞いたその場で気絶するほど苦手としている
- ^ 仲間からは魔導人形(ゴーレム)として扱われている
- ^ 公式ホームページによるとこの性格は“仕様”であるとのこと
- ^ フェクダの街が魔神の勢力圏の近くにあったことから、他の街に比べて異種族へ差別意識が風潮として強く出てしまったいたため
- ^ 彼女自身の考えでなく、「手っ取り早く稼げる手段」として闇医者から教えられた手段
- ^ 後に街の危機を救った功績から正式に赦免された
- ^ 前述の「幻術」や「超魔術」も元々は彼女を喜ばせるために考えたものである
- ^ 本当は長い髪に憧れているが、癖っ毛が強い為伸ばすことを諦めている
- ^ 公式ホームページでは、「妹のように可愛がられるタイプ」と説明されている
- ^ 周りの人間を不幸にすることからこのように名づけられた
- ^ パニーニャをメインヒロインに選んだ場合は、第2章から登場する
- ^ 第2章において、レインと邂逅した時から現在とほとんど変わらない姿をしていた
- ^ 元々、魔瞳種(オネルテス)には、成人した際に「第三の目」を隠す風習がある
- ^ ドーズによると「この兵器と接続すれば、瞬時にこの世界を終わりにすることも可能であった」らしい
- ^ この決断をした自分に対して自ら「親バカ」と嘲笑していた
- ^ パストラムによると気がついた時には既にリベロスの部下として行動していたらしい
出典
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。2016年4月10日閲覧。
- ^ “2012/03/29(木)”. アガレスト戦記 Mariage公式サイト. FELISTELLA (2012年3月29日). 2013年5月15日閲覧。
- 1 アガレスト戦記 Mariageとは
- 2 アガレスト戦記 Mariageの概要
- 3 外部リンク
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