非浸潤性小葉がんとは? わかりやすく解説

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非浸潤性小葉がん(ひしんじゅんせいしょうようがん)

lobular carcinoma in situ 

がんが乳管の膜を破らず留まってい非浸潤がんのひとつです。小葉の中のごく細い乳管から発生するがんですが、しこりを作らず石灰化おこさないので、別の乳がん切除したときに偶然発見されることが多いがんです。浸潤がんになる可能性低く放置して浸潤がんならないままのこともあります。しかし、しばしば複数部位にたくさんできたり、反対側の乳房現れる可能性が高いとされています。
発生頻度はとても低く全乳がんの0.1程度です。

石灰化小葉




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