さわゆき (護衛艦)
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さわゆき(ローマ字:JS Sawayuki, DD-125)は、海上自衛隊の護衛艦。はつゆき型護衛艦の4番艦。 「さわゆき」の名は、「沢に降る雪」即ち「沢雪」に由来する。なお、艦艇名としては旧海軍通して初の命名である。
- ^ 朝雲新聞 「遠航部隊が出発 世界一周コース 12カ国16都市を歴訪 Archived 2010年6月10日, at the Wayback Machine.」2010年6月3日
- ^ 共同通信 「海自艦、帰港 11カ国15カ所を訪問[リンク切れ]」2010年10月28日
- ^ 護衛艦「さわゆき」自衛艦旗返納行事2013年4月1日
- ^ 2008年12月1日、青森海上保安部より取材用ビデオカメラがABAに返却されたが、同局でカメラを検証したところ、稼働はおろか録画の形跡もなかったことから、同局は取材前に墜落したのではないかという見解を示している。
- ^ 放火が判明した当時は副機長が遺体で発見されていた。機長の遺体はこの4日後(7月15日)に東通村沖で発見される。ABA側の2人(アナウンサーの木村慎吾とカメラマン)はその後も見つからないまま、翌2009年6月17日に海上保安庁により死亡が認定された。
- ^ 補給艦OB会会長(2024.6.22- )
- 1 さわゆき (護衛艦)とは
- 2 さわゆき (護衛艦)の概要
- 3 参考文献
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