映画情報 |
お吟さま(1978)
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1978 |
| 配給: | 東宝 |
| スタッフ | |
| 監督: | 熊井啓 クマイケイ |
| 製作: | 松本常保 |
| 大志万恭子 | |
| 下条宗夫 シモジョウ | |
| 原作: | 今東光 コントウコウ |
| 企画: | 大和新社株式会社 |
| 撮影: | 岡崎宏三 オカザキコウゾウ |
| 音楽: | 伊福部昭 イフクベアキラ |
| 美術: | 木村威夫 キムラタケオ |
| 編集: | 中静達治 |
| 録音: | 橋本泰夫 ハシモトヤスオ |
| 太田六敏 | |
| スクリプター: | 依田義賢 ヨダヨシカタ |
| 林美一 | |
| 株式会社淡交社 | |
| スチール: | 岩井隆志 |
| 助監督: | 宮川孝至 ミヤガワタカヨシ |
| 辻井康一 ツジイヤスカズ | |
| 照明: | 下村一夫 シモムラカズオ |
| 制作補: | 井上徳太郎 イノウエトクタロウ |
| 内山甲子郎 ウチヤマコウシロウ | |
| キャスト(役名) |
| 志村喬 シムラタカシ (千宗易利休) |
| 中野良子 ナカノリョウコ (お吟) |
| 梅野泰靖 ウメノヤスキヨ (千道安) |
| 高橋長英 タカハシチョウエイ (千少庵) |
| 岩崎加根子 イワサキカネコ (千宗恩) |
| 中村吉右衛門 ナカムラキチエモン (高山右近) |
| 三船敏郎 ミフネトシロウ (豊臣秀吉) |
| 伊藤孝雄 イトウタカオ (石田三成) |
| 清川新吾 キヨカワシンゴ (浅野長政) |
| 千葉敏郎 チバトシオ (増田長盛) |
| 松本朝夫 マツモトアサオ (長束正家) |
| 伴勇太郎 バンユウタロウ (前田玄以) |
| 殿山泰司 トノヤマタイジ (安国寺恵瓊) |
| 加藤武 カトウタケシ (施薬院全宗) |
| 三井魔平 (おみの) |
| 原田大二郎 ハラダダイジロウ (万代屋宗安) |
| 原健策 ハラケンサク原健作 (今井宗久) |
| 井口海仙 イグチ (天王寺屋宗及) |
| 千政和 センマサカズ (細川三斉) |
| 伊東亮英 イトウ (住持) |
| 西村晃 ニシムラコウ (神屋宗湛) |
| 中村敦夫 ナカムラアツオ (山上宗二) |
| 岡田英次 オカダエイジ (小西行長) |
| 南部彰三 ナンブショウゾウ (高山ダリヨ) |
| 遥くらら ハルカクララ (右近の妻) |
| 解説 |
| 茶道の名匠・千利休の娘・吟の悲恋を描く、今東光原作の同題名小説の映画化。脚本は「京舞・四世井上八千代」の依田義賢、監督は「北の岬」の熊井啓、撮影は「ねむの木の詩がきこえる」の岡崎宏三がそれぞれ担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 秀吉の茶頭・千利休の娘・吟は、五年ぶりにキリシタン大名高山右近を、父の名代で高槻城へ訪ねた。吟は二十歳になる今日まで嫁入りもせず、幼なじみの右近を慕い続けてきたのだったが、妻のある右近はキリシタンの教えにそむいてまで、吟の思いを受け入れようとはしなかった。利休は大阪城で、石田三成から吟の縁談を持ちかけられる。気の進まぬ吟は、高槻から明石へお国替え中の右近に心中をうちあけるが、彼は冷たくあしらうのだった。万代屋宗安に嫁いだものの、吟の右近に対する思いは増すばかりであった。天正十五年十月、北野の大茶の湯が催された際、吟の美貌に秀吉は激しく心を動かされる。三成と宗安は、吟を秀吉に差し出し、おのれの栄達を画策する。一方、キリシタン禁制の布令で身を隠していた右近のもとへ、吟は馬を走らせ、御身の危急を知らせる。そして、九州まで一緒に連れて行ってくれと哀願する吟に、右近は困惑しながらも、彼女と添い寝する。しかし、右近は吟に心を残しながらも、彼女を置き去りにし、絶望の淵にたたき込む。天正十八年、秋深き大阪城にむかえられた吟は、黄金の茶室で秀吉から求愛の言葉を受けた。翌年一月、卑怯極まる秀吉の横恋慕に、利休は命に代えても吟を守ろうと、身をひそめていた右近に、吟の加賀への同行を頼む。その夜、利休一家は揃って別離の宴をはったが、千家はすでに秀吉の軍勢に包囲されていた。逃れるすべのなくなった吟は、白無垢の死装束に身を正し、右近に別れの書状を残し離れ座敷へと姿を消す。二月二十八日、太閤秀吉の命により、利休は切腹する。高山右近はルソンに追放され、マニラでその生涯を閉じた。 |
お吟さま(1978)に関連した本
- お吟さま (1978年) 今 東光 淡交社
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