あまくさ号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 08:02 UTC 版)
あまくさ号は、熊本市の熊本桜町バスターミナル(以下「桜町BT」と略)~天草市とを結ぶ、熊本県内の快速バスである。
注記
- ^ 以降は快速のみの運行とした上で、熊本県内の感染状況を鑑み増減便が繰り返されている。
- ^ 2013年2月1日より発売開始。2日券と3日券の2種類ある。2013年1月まで販売されていた旧天草回遊乗車券では桜町BT - 三角西港(三角駅・三角産交)間からの利用は片道のみ(往復での利用は不可)だったが、新きっぷでは往復での利用も可能となった。
- ^ 例として、2019年9月14日の「SAKURAMACHI kumamoto」オープン初日に併せて実施された「熊本県内バス・電車無料の日」においては始発便から長蛇の列により満席状態であったため、天草側では専用車をフル稼働して予備車両を全て臨時便に充てたほか、熊本側では応援として熊本高速バス営業所所属車両が一部便の続行として運用に入っている。
- ^ 天草高規格道路は松島有明道路のみ経由する。
- ^ 当初は同年7月29日までの期間限定であったが、2017年3月31日まで引き続き運行された。
出典
- ^ “あまくさ号に新たに仲間入り!パウダールーム&コンセント付き車内をご紹介★ (PDF)”. 九州産交バス (2018年12月1日). 2019年9月14日閲覧。
- ^ “熊本 - 天草 快速あまくさ号の変更に伴う空港リムジンバスの増便について (PDF)”. 九州産交バス (2011年2月24日). 2011年2月28日閲覧。
- ^ “熊本-天草線 快速あまくさ号 「熊本交通センター~下田温泉線」の運行開始について (PDF)”. 九州産交バス (2011年2月16日). 2011年2月17日閲覧。
- ^ “九州新幹線鹿児島ルート全線開業に伴うバスによる二次アクセスの概要及びタクシーによる各種取り組みについて (PDF)”. 国土交通省九州運輸局 (2011年2月4日). 2011年3月12日閲覧。
- ^ 通勤・通学のお客さまへ「あまくさ号」がもっと便利になります! - 九州産交バス2015年3月5日付
- ^ “バスターミナル移転のお知らせ (PDF)”. 熊本桜町再開発株式会社 (2015年10月1日). 2015年10月16日閲覧。
- ^ “2月~7月までの期間限定で宇土市街地へ停車します (PDF)”. 九州産交バス (2016年2月1日). 2016年2月3日閲覧。
- ^ 【2019年9月11日】熊本交通センター所在地および名称変更について (九州産交バス)
- ^ バスターミナルをご利用の方へ (SAKURAMACHI Kumamoto)
- ^ “熊本桜町バスターミナル(旧称:熊本交通センター)の乗り場のご案内 (PDF)”. 九州産交バス (2019年9月2日). 2019年9月7日閲覧。
- ^ “【2019年9月11日】熊本都市圏の「バス案内番号」が変わります (PDF)”. 九州産交バス (2019年7月29日). 2019年8月4日閲覧。
- 1 あまくさ号とは
- 2 あまくさ号の概要
- 3 沿革
- 4 外部リンク
- あまくさ号のページへのリンク