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あの愛をふたたび

原題:Un Homme Qui Me Plait
製作国:フランス
製作年:1970
配給:ユナイト
スタッフ
監督:Claude Lelouch クロード・ルルーシュ
製作:Alexandre Mnouchkine アレクサンドル・ムヌーシュキン

Georges Dancigers ジョルジュ・ダンシジェール
脚本:Claude Lelouch クロード・ルルーシュ
台詞:Claude Lelouch クロード・ルルーシュ

Pierre Uytterhoeven ピエール・ユイッテルヘーヴェン
撮影:Claude Lelouch クロード・ルルーシュ
音楽:Francis Lai フランシス・レイ
編集:Claude Barrois クロード・バロウ
衣装(デザイン):Marie Osborn マリー・オズボーン
キャスト(役名
Jean Paul Belmondo ジャン・ポール・ベルモンド (Henri
Annie Girardot アニー・ジラルド (Francoise
Maria Pia Conte マリー・ピア・コンテ (Henri's Wife
Marcel Bozzuffi マルセル・ボズフィ (Francoise's husband
解説
ロケ先でめぐり逢った中年映画女優作曲家ラブ・アフェア、その微妙な心理のひだ。製作は「パリのめぐり逢い」のアレクサンドル・ムヌーシュキンジョルジュ・ダンシジェール監督撮影脚本クロード・ルルーシュ台詞クロード・ルルーシュピエール・ユイッテルヘーヴェン共作衣裳はピエル・バルマン、音楽は「雨の訪問者」のフランシス・レイ編集クロード・バロウそれぞれ担当出演は「暗くなるまでこの恋を」のジャン・ポール・ベルモンド、「パリのめぐり逢い」のアニー・ジラルド、マリア・ピア・コンテ、マルセル・ボズフィなど。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
今、ここサンフランシスコ空港では、映画ロケが行なわれていた。フランスの映画女優フランソワーズ(A・ジラルド)は、スタッフとの和気あいあい雰囲気の中で、不倫の恋にかける人妻を演じていた。そして、本番を撮りおえたロケ一行は、ハリウッド撮影所に移った。この映画音楽担当しているアンリJ・Pベルモンド)は、ある夜、フランソワーズホテルバーへ誘った。アンリ気さく人柄ユーモアに、彼女は楽しい夜を過すことが出来た。やがてロケ撮影終り、僅かの休暇訪れた。さっそく、アンリは、熱心にフランソワーズラスベガスに誘った。このささやかな背徳ラブ・アフェアは、フランソワーズにとって魅力であった。いまや、おのおのが決った時間に、アンリは妻(M・Pコンテ)、フランンワーズは夫(M・ボジュフィ)と、電話話し合うことだけが、彼らを日常に結びつけていた。しかし、このサラリ割り切ったはずのラブ・アフェアも、自然と本物の恋にエスカレートし、フランソワーズはもの想いに沈むようになった自分の心の動揺危惧感じた彼女は、一人アンリ南部の町に残し、ニューヨークへ立った。彼女の胸には、さびしげさまようアンリイメージかすかなうずきとともに浮んでいた。いよいよ彼女が帰国する日、アンリから再会希望する電話が来た。フランソワーズ家族のもとに帰ったが、家庭には断層出来ていた。アンリとの約束の日、彼女は少なからず夢を抱いて、ニースへ出かけた。だが、彼はついに姿を見せなかった。ひとり立ちつくすフランソワーズの頬に、いつしかどうしようもない自嘲笑みが浮んで消えた。





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