趣味カテゴリ のさくいん
「むし」から始まる用語のさくいん
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- 蟲
- 虫
- 虫穴を出て困りゐるひかりかな
- 虫籠といふ空間を闇に吊る
- 虫籠の開け放されて休暇果つ
- むしかりの白花白花オルゴール
- 虫喰
- ムシクイ
- 虫螻蛄と侮られつつ生を享く
- 蟲師
- 虫時雨潤む深夜の青信号
- 虫時雨銀河いよいよ撓んだり
- 虫時雨大地に抱かれ寝る心地
- 虫時雨寧楽の都はがらんだう
- 虫時雨母の歳時記引いてをり
- 虫しぐれ闇の閂はづしけり
- 虫しぐれ読みたいものを書いている
- 虫しげし四十とならば結城着む
- 虫すだく指揮者はるかに北斗星
- 虫すだくほどにちいさく紙を切る
- 虫すだく痩馬なりしロシナンテ
- 虫すだく老人が寝にゆくあたり
- 虫絶えし夜の講座に鉱山史
- 虫絶えし夜へ百枚の田を並べ
- 虫出しの雷よみかけの本ひらく
- 虫鳴いて耳がとらえる季の移り
- 虫鳴くや父の遺せし筆硯
- 虫鳴くや夜の形をくづしつつ
- 虫啼けり太く短く生きたしと思ふ
- 虫の秋耳が鳴き出すほどひとり
- 虫の息新樹の息も仕方題
- 虫の火に読みたかぶりぬ耳しひ児
- 虫の声鼻の先まで木曽の闇
- 蟲のこゑ濤の上に出づ真暗に
- 虫の鳴く右手はあの世へ浮くらしい
- 虫の名のヨーガのポーズ夜具の上
- 虫の音にいつしか昏れし鎌の先
- 虫の音に触れて宇宙に墜ちもせず
- 虫の音にまみれて脳が落ちてゐる
- 虫の音や一語探して灯消す
- 虫の音や妻留守も佳し一壺天
- 虫の音より流れ出る水人間来て
- 虫の見るもの腹這えば見えてくる
- 虫の世に出でゆく仕事八雲の忌
- 虫の夜の空気に少年の家あり
- 虫歯の日タイヤ小石を噛んでおり
- 虫簸り一番星を光らしむ
- 虫干しの中ほど父の喇叭置く
- 無宿〈やどなし〉
- 無宿人別帳
- 無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた
- 無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた
- 無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ
- 無宿猫
- 無宿のプロガンマン
- 無宿者
- 無宿者仁義
- 無職なり氷菓溶くるを見てゐたり
- 虫除けの煙を腰に 墓掃除
- 毟りたる一羽の羽毛寒月下
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