「霞〔かすみ〕」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/280件中)
読み方:うすぐもる[動ラ五(四)]雲や霞(かすみ)が薄く一面にかかって空を覆う。「空が、急にさっと—・ると」〈有島・生れ出づる悩み〉...
読み方:うすぐもる[動ラ五(四)]雲や霞(かすみ)が薄く一面にかかって空を覆う。「空が、急にさっと—・ると」〈有島・生れ出づる悩み〉...
読み方:うすぐもる[動ラ五(四)]雲や霞(かすみ)が薄く一面にかかって空を覆う。「空が、急にさっと—・ると」〈有島・生れ出づる悩み〉...
読み方:くもかすみ1 雲と霞。2 「雲を霞(かすみ)と」に同じ。3 軍勢などの多いこと。うんか。「既に、東武士ども、—の勢ひをたなびき上る由聞こゆれば」〈増鏡・むら時雨〉...
読み方:くもかすみ1 雲と霞。2 「雲を霞(かすみ)と」に同じ。3 軍勢などの多いこと。うんか。「既に、東武士ども、—の勢ひをたなびき上る由聞こゆれば」〈増鏡・むら時雨〉...
読み方:くもかすみ1 雲と霞。2 「雲を霞(かすみ)と」に同じ。3 軍勢などの多いこと。うんか。「既に、東武士ども、—の勢ひをたなびき上る由聞こゆれば」〈増鏡・むら時雨〉...
読み方:みかきがはら1 宮中や貴人の邸宅の築垣あたりの野原。また、宮中や貴人の邸宅の庭。「風いと涼しく吹きて、—おもしろく侍りしかば」〈弁内侍日記〉2 吉野離宮に属する原。「霞(かすみ)たち雪も消えぬ...
読み方:みかきがはら1 宮中や貴人の邸宅の築垣あたりの野原。また、宮中や貴人の邸宅の庭。「風いと涼しく吹きて、—おもしろく侍りしかば」〈弁内侍日記〉2 吉野離宮に属する原。「霞(かすみ)たち雪も消えぬ...
読み方:みかきがはら1 宮中や貴人の邸宅の築垣あたりの野原。また、宮中や貴人の邸宅の庭。「風いと涼しく吹きて、—おもしろく侍りしかば」〈弁内侍日記〉2 吉野離宮に属する原。「霞(かすみ)たち雪も消えぬ...
読み方:ようえい[名](スル)ゆらゆらとただようこと。また、音などがあとまで長く尾を引いて残ること。「霞(かすみ)が山麓に—する」「一種神秘の雰囲気が—しているように思われて」〈寅彦・物売りの声〉「揺...