「日本浮世絵協会」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/1742件中)
歌川 直房(うたがわ なおふさ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴歌川国直の門人、歌川の画姓を称し俊照斎と号す。作画期は天保の頃で、美人画の錦絵を残した。参考文献吉田暎二 『浮世絵事典(定本)...
歌川 虎香(うたがわ とらか、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴歌川芳虎の門人。歌川の画姓を称し一魁斎と号す。作画期は慶応の頃とされるが、作については不明。参考文献井上和雄 『浮世絵師伝』 渡...
泉 幾勝(いずみ いくかつ、生没年不詳)とは、明治時代の浮世絵師。来歴落合芳幾の門人。姓は泉、名は勝次郎。幾勝と称す。作画期は明治20年代頃で歴史画などを描く。作品「奇童日高寛一」 大判錦絵3枚続 江...
ナビゲーションに移動検索に移動清川 重春(きよかわ しげはる、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴二代目鳥居清重の門人かといわれる。作画期は天保から嘉永の頃にかけてで、芝居絵本(絵本番付)や長唄...
湯川 周麿(ゆかわ ちかまろ、生没年不詳)とは、明治時代の浮世絵師。来歴豊原国周の門人。姓は湯川、俗称嘉吉。浅草寺中誠心院上地町屋に住む。作画期は明治とされ、役者絵を残す。参考文献井上和雄編 『浮世絵...
ナビゲーションに移動検索に移動照皇斎 国広(しょうこうさい くにひろ、生没年不詳)とは、江戸時代から明治時代にかけての浮世絵師。来歴師系・経歴は一切不明。明治元年(1868年)版行の大判6枚続の錦絵「...
ナビゲーションに移動検索に移動義行(よしゆき、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴師系・経歴不明、義行と称す。作画期は享保の頃とされ、作に細判の漆絵「秋」が知られる。これは稲収穫の図で、春夏秋冬...
ナビゲーションに移動検索に移動芦貞(あしさだ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴師系・経歴不明、大坂の人かといわれる。役者似顔絵の分野で活躍する。文化12年(1815年)版行の一枚摺り見立番付...
菊川 英子(きくかわ えいし、生没年不詳)とは、江戸時代の女流浮世絵師。来歴菊川英山の門人。菊川の画姓と英子を称し作画期は天保の頃とされるが、その他の事については不明。参考文献井上和雄編 『浮世絵師伝...
菊川 英賀(きくかわ えいが、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。来歴菊川英山の門人。菊川を称し作画期は文政の頃とされるが、その他の事については不明。参考文献井上和雄編 『浮世絵師伝』 渡辺版画店、...