「磁界レンズ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)
レンズの組み合わせにより、収差を補正し、理想的なレンズに近づけること。回転対称な磁界レンズでは凸レンズしか出来ないため単純なレンズの組み合わせでは収差補正を行うことができず、四極子レンズあるいは八極子...
円孔電極と絶縁物を隔てて薄膜を置き、電極と薄膜の間に電圧を加えられるようにした静電レンズ。薄膜にマイナスの電圧を加えると、凹レンズができ、回転対称な磁界レンズの球面収差を補正することができる。薄膜での...
円孔電極と絶縁物を隔てて薄膜を置き、電極と薄膜の間に電圧を加えられるようにした静電レンズ。薄膜にマイナスの電圧を加えると、凹レンズができ、回転対称な磁界レンズの球面収差を補正することができる。薄膜での...
回転対称な静電界の電子線に対する集束作用を利用したレンズ。高エネルギーの電子に対して焦点距離の短いレンズを作るのは難しいが、磁界レンズと違ってヒステリシスが無いため焦点距離の制御が正確にできる特長を持...
回転対称な静電界の電子線に対する集束作用を利用したレンズ。高エネルギーの電子に対して焦点距離の短いレンズを作るのは難しいが、磁界レンズと違ってヒステリシスが無いため焦点距離の制御が正確にできる特長を持...
読み方:でんじれんず電子線を回転対称な磁界を用いて屈折・集束させる電子レンズ。ドーナツ型のコイルに電流を流し、中心部に設けられたポールピースとよばれる磁極部分の穴の中の磁界の強さを調節することで、焦点...
読み方:でんじれんず電子線を回転対称な磁界を用いて屈折・集束させる電子レンズ。ドーナツ型のコイルに電流を流し、中心部に設けられたポールピースとよばれる磁極部分の穴の中の磁界の強さを調節することで、焦点...
読み方:でんじれんず電子線を回転対称な磁界を用いて屈折・集束させる電子レンズ。ドーナツ型のコイルに電流を流し、中心部に設けられたポールピースとよばれる磁極部分の穴の中の磁界の強さを調節することで、焦点...
【英】:Moellenstedt analyzerインコラム型のエネルギー分光器で透過電子顕微鏡の中間レンズと投影レンズの間に組み込まれる。エネルギーを分散するのに磁場や電場による偏向を利用するのでは...
【英】:Moellenstedt analyzerインコラム型のエネルギー分光器で透過電子顕微鏡の中間レンズと投影レンズの間に組み込まれる。エネルギーを分散するのに磁場や電場による偏向を利用するのでは...