「サイクル毎秒」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/50件中)
九四式三号甲無線機(きゅうよんしきさんごうこうむせんき)は大日本帝国陸軍が中距離通信用に開発した無線機である。通信距離は約80km、全備重量110kg。駄馬2頭に駄載するか、三九式輜重車丙1輛に搭載し...
九四式一号無線機(きゅうよんしきいちごうむせんき)は、大日本帝国陸軍の開発した遠距離用大型無線機である。機能は電信機能のみであり、通信可能距離は500km、全備重量は1.5t、自動貨車または大型の輜重...
九四式三号丁無線機(きゅうよんしきさんごうていむせんき)は、大日本帝国陸軍が開発した、対空監視時の連絡用無線機である。通信距離は約50km以内、中距離通信が可能とされた。機能は電信通信のみである。移動...
九四式三号丙無線機(きゅうよんしきさんごうへいむせんき)は大日本帝国陸軍が開発した無線機である。用途は地上と航空機間の通信を連絡する、中距離対空通信用だった。試験では長距離砲兵用として適当な装備である...
九四式三号乙無線機(きゅうよんしきさんごうおつむせんき)は、大日本帝国陸軍が開発した中距離通信用の無線機である。師団通信隊用の装備であり、性能は通信距離50kmでの電信送信機能を有した。駄馬2頭もしく...
九四式二号丁無線機(きゅうよんしきにごうていむせんき)は,大日本帝国陸軍が開発した車載用無線機である。九三式六輪乗用自動車に搭載し、電信距離は行動中に60km以内、無線電話通信を走行時または停止時に1...
九四式二号乙無線機(きゅうよんしきにごうおつむせんき)は大日本帝国陸軍が開発した遠距離通信用の無線機である。目次1 解説2 構成3 参考文献4 関連項目解説軍通信隊に配備された機材で、全備重量は約50...
九四式二号甲無線機(きゅうよんしきにごうこうむせんき)は大日本帝国陸軍が開発した全備重量700kgの無線機である。通信隊用機材であり、約200km以内での遠距離通信に使用された。機能は電信通信のみであ...
九四式四号甲無線機(きゅうよんしきよんごうこうむせんき)は、大日本帝国陸軍が開発した近距離通信用無線機である。通信距離は約7kmで通信機能は無線電話および電信である。全備重量44kg、駄馬1頭で2機が...
九四式対空一号無線機(きゅうよんしきたいくういちごうむせんき)は大日本帝国陸軍が開発した対空用無線機である。通信距離1,000kmの遠距離通信用大型無線機であり、自動貨車3輌に搭載して運搬した。送信機...