「莚」を含む見出し語の検索結果(11~20/75件中)
読み方:こもちむしろ母親が子と添い寝できるように幅広に作られたむしろ。「ともにねざさの苔莚(こけむしろ)、—と添へ乳して」〈浄・天神記〉...
読み方:こもちむしろ母親が子と添い寝できるように幅広に作られたむしろ。「ともにねざさの苔莚(こけむしろ)、—と添へ乳して」〈浄・天神記〉...
読み方:やすむしろ座り心地のよい敷物。「梯立(はしたて)の嶮(さが)しき山も我妹子(わぎもこ)と二人越ゆれば—かも」〈仁徳紀・歌謡〉...
読み方:ねむしろ寝るときに用いるむしろ。ねござ。《季 夏》...
読み方:ほむしろ船の帆として用いたむしろ。
読み方:はりむしろ雨などを防ぐために張りめぐらす筵。「雨降らぬ日、—したる車」〈枕・一二二〉...
読み方:はりむしろ雨などを防ぐために張りめぐらす筵。「雨降らぬ日、—したる車」〈枕・一二二〉...
読み方:かけむしろ1 昔、室の内外の間仕切りに用いた、畳表(たたみおもて)に縁(へり)をつけたもの。帳(とばり)のように垂れ下げた。2 正月、神前に新しく掛けるむしろ。新筵(あらむしろ)。《季 新年》...
読み方:かけむしろ1 昔、室の内外の間仕切りに用いた、畳表(たたみおもて)に縁(へり)をつけたもの。帳(とばり)のように垂れ下げた。2 正月、神前に新しく掛けるむしろ。新筵(あらむしろ)。《季 新年》...
読み方:かけむしろ1 昔、室の内外の間仕切りに用いた、畳表(たたみおもて)に縁(へり)をつけたもの。帳(とばり)のように垂れ下げた。2 正月、神前に新しく掛けるむしろ。新筵(あらむしろ)。《季 新年》...