imagealphablending
imagealphablending — イメージのブレンドモードを設定する
説明
bool imagealphablending ( resource image, bool blendmode )imagealphablending() によりTrueColorイメージに 二つの異なる描画モードを使用可能となります。ブレンドモードでは、 全ての描画関数に指定される色のalphaチャネル要素として使用され、 例えばimagesetpixel()では背景色の透過割合を定 義します。結果として、gd は描画色に関してその点に存在する色を自動 的にブレンドし、イメージに結果を保存します。結果のピクセルは、透 明になります。ブレンドモードでない場合、描画色は形式的にそのアル ファチャネル情報にコピーされ、出力ピクセルを置換します。ブレンド モードは、パレットイメージを描画している際には使用できません。
パラメータ
- image
- imagecreatetruecolor()
のような画像作成関数が返す画像リソース。
- blendmode
-
ブレンドモードを有効にするかどうか。デフォルトは FALSE です。
返り値
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。注意
注意: この関数は、GD 2.0.1 以降を必要とします (2.0.28 以降を推奨します)。Weblioに収録されているすべての辞書からimagealphablendingを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

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