http_cache_etag
http_cache_etag — ETag でキャッシュする
説明
bool http_cache_etag ( [string etag] )送信されるエンティティを、その ETag を基準にしてキャッシュしようとします。 ETag は、指定されたものを使用するか、あるいは INI 設定 http.etag.mode で指定したハッシュアルゴリズムにより生成したものを使用します。
クライアントの If-None-Match ヘッダがこの ETag と一致した場合は、その本文はクライアント側でキャッシュされていると判断し、 ステータスコード 304 Not Modified を発行します。
INI 設定 http.log.cache が設定されており、キャッシュの試みが成功した場合は、 キャッシュログにエントリが書き込まれます。
パラメータ
- etag
-
独自の ETag。
返り値
失敗した場合は FALSE、あるいはもしエンティティがキャッシュされた場合は 304 Not Modified で 終了 します。Weblioに収録されているすべての辞書からhttp_cache_etagを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

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