FXのRSIとは

 

FX(外国為替証拠金取引)のRSIとは、通貨ペアの売られすぎ、買われすぎを調べるためのテクニカル指標の1つです。RSIは、Relative Strength Indexの略で、日本語では相対力指数といいます。

RSIの計算では期間を指定します。期間は一般的には14本(日足なら14日分、1分足なら14分ぶん)が用いられます。

RSIの計算式は次の通りです。

期間をnとした場合、

n日間の値上がり幅の合計÷n日間の前日比の絶対値の合計×100

になります。

RSIは、0から100までの範囲の数値で、30以下で売られすぎ、70以上で買われすぎであると判断します。なお、通貨ペアや期間によっては25以下で売られすぎ、75以上で買われすぎとする場合もあります。


上の図は、チャートの下段にRSIを描画したものです。

左側の赤色の丸で囲んだ部分が売られすぎになります。この地点を境に、相場は上昇へ転換しています。

右側の赤色の丸で囲んだ部分が買われすぎになります。この地点を境に、相場は下降へ転換しています。

このように、RSIでは売られすぎや買われすぎの地点がトレンドの転換点であることがわかります。

一方、トレンド発生時ではRSIの値が売られすぎのエリア、あるいは、買われすぎのエリアに留まる傾向にあります。

下のチャートは上昇トレンド中のチャートです。RSIの値が何度となく70を超えていますが、一向に下降する気配が見られません。そのため、トレンド発生中では逆張りの手法が効かないというデメリットがあります。


(2012年05月21日更新)




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