海外のCFD業者の一覧 |
海外のCFD業者を使ってCFD取引を行うメリットは、日本国内のCFD業者よりもレバレッジが高い点が挙げられます。
レバレッジが高ければ、少ない証拠金で取引ができます。中には、日本国内のCFD業者のレバレッジが20倍であるのに対して、海外のCFD業者では400倍に設定しているところもあります。この場合、例えば日本では1万円の証拠金が必要なのに対して海外ではわずか500円の証拠金で済みます。同じ保証金で同じ数量を保有した場合、レバレッジの高いほうがロスカットになりにくくなるため、海外のCFD業者で取引した方が有利になります。
一方、海外のCFD業者で取引を行った場合のデメリットもあります。海外のCFD業者の場合、取引画面やCFD業者とのやりとりが英語で行われることです。ただし、英語でのやり取りに支障がなければ問題ありません。次に、海外のCFD業者には日本の法律が適用されないことです。CFD業者に重大な問題が起きた時に保証金の返還が行われないかもしれません。
なお、海外のCFD業者との取引で得た利益は、日本国内のCFD業者との取引で得た利益と同じく課税対象になります。
以下は海外のCFD業者の一覧です。
レバレッジが高ければ、少ない証拠金で取引ができます。中には、日本国内のCFD業者のレバレッジが20倍であるのに対して、海外のCFD業者では400倍に設定しているところもあります。この場合、例えば日本では1万円の証拠金が必要なのに対して海外ではわずか500円の証拠金で済みます。同じ保証金で同じ数量を保有した場合、レバレッジの高いほうがロスカットになりにくくなるため、海外のCFD業者で取引した方が有利になります。
一方、海外のCFD業者で取引を行った場合のデメリットもあります。海外のCFD業者の場合、取引画面やCFD業者とのやりとりが英語で行われることです。ただし、英語でのやり取りに支障がなければ問題ありません。次に、海外のCFD業者には日本の法律が適用されないことです。CFD業者に重大な問題が起きた時に保証金の返還が行われないかもしれません。
なお、海外のCFD業者との取引で得た利益は、日本国内のCFD業者との取引で得た利益と同じく課税対象になります。
以下は海外のCFD業者の一覧です。
業者名 | 所在地 | コモディティ | 株式 | 株価指数 | 債券 |
---|---|---|---|---|---|
MARKETS.COM | キプロス | 15銘柄(50倍~100倍) | 129銘柄(20倍) | 21銘柄(50倍~100倍) | 5銘柄(100倍) |
FXDD | マルタ | 3銘柄 | - | - | - |
AVA FX | アイルランド | 16銘柄(50倍~100倍) | 96銘柄(20倍) | 15銘柄(200倍) | 5銘柄(100倍) |
SAXOBANK | デンマーク | 20銘柄 | - | 21銘柄(200倍) | - |
GCIフィナンシャル | 英国領ベリーズ | 15銘柄(100倍) | 215(100倍) | 17(50倍) | 3銘柄(100倍) |
IFC Markets | 英国領ヴァージン島 | 3銘柄(400倍) | - | 7銘柄(400倍) | - |
youtradeFX | マルタ | 10銘柄(300倍) | - | 10銘柄(300倍) | - |
(2012年08月05日更新)