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株式分析の出来高移動平均線とは

 

株式分析の出来高移動平均線とは、指定した期間の出来高の平均値をグラフに表したもので、相場の過熱感を調べる時に用いられるテクニカル指標です。

出来高移動平均は、過去n日間の出来高を合計してnで割った数値です。

日付出来高
6/15000
6/210000
6/33000
6/42000
6/58000
例えば、上の場合の過去5日間の出来高移動平均は、次の式で求めることができます。

(5000+10000+3000+2000+8000)÷5=5600



上の図は、チャート画面に出来高移動平均線を描画したものです。青色の線が10週、緑色の線が20週、水色の線が50週の出来高移動平均線です。そして、赤色の線が出来高です。ローソクのエリアの黄色い線は株価の移動平均線です。

出来高移動平均線の見方は、出来高が出来高移動平均線を大きく上回った時が相場の過熱感が高いと判断します。この時の株価は、大きく上昇しているか、大きく下降しているかのいずれかになります。

次に、出来高と出来高移動平均線がほぼ同じ数値で推移している時は、相場の過熱感が低いと判断します。この時の株価は、ほぼ横ばいで推移します。

上の図の赤色の四角で囲んだ部分は、出来高が出来高移動平均線を大きく上回っています。株価は移動平均線の上で推移しているため、株価が大きく上昇していることを表しています。出来高が出来高移動平均線を下回った地点が売りのエントリーポイントになります。

上の図の緑色の四角で囲んだ部分は、出来高が出来高移動平均線を大きく上回っています。株価は移動平均線の下で推移しているため、株価が大きく下降していることを表しています。出来高が出来高移動平均線を下回った地点が買いのエントリーポイントになります。
(2012年06月16日更新)




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