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株式の投資基準とされる固定比率とは

 

株式の投資基準とされる固定比率とは、企業の固定資産の株主資本に対する割合をパーセンテージで表したものです。

固定比率は、固定資産は返済不要の株主資本以下に収めるべきという考えに基づいて算出し、投資の判断基準とします。

固定比率は、次の計算式で求めることができます。

固定比率=固定資産÷株主資本×100

例えば、固定資産が2000億円で株主資本が2500億円ならば、固定比率は80%になります。

固定比率=2000億円÷2500億円×100=80%

固定比率は、企業が株主資本で固定資産を賄えているかどうかを調べるもので、数値が100%未満であれば財務内容の安全性の高い企業であると判断することができます。ちなみに、固定資産が株主資本よりも少なければ固定比率は100%未満になります。


固定比率は、企業の貸借対照表から算出できます。

上の貸借対照表では、固定資産合計額が15248百万円、株主資本が37701百万円です。固定比率は、次の計算式で求めることができます。

固定比率=15248百万円÷37701百万円×100≒40.44%
(2012年06月25日更新)




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