山本精一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/30 13:34 UTC 版)
ソロ・ディスコグラフィー
- NOA(1998)
- NOA2(2001)
- Crown of Fuzzy Groove(2002)
- Nu Frequency(2003)
- なぞなぞ(2003)
- Baptism(2004)
- EVE(2005)
- TOKYO LOOP オリジナル・サウンドトラック(2006)
- PLAYGROUND(2010)
- PLAYGROUND Acoustic+(2011)
- ラプソディア(2011)
- カバー・アルバム第一集(2013)
- LIGHTS(2013)
- ファルセット(2014)
- 童謡(わざうた)(2015)
- cafe brain(2020)
- selfy(2020)
書籍
- ギンガ(1999)
- ゆん(2008)
- イマユラ(2014)
参加ユニット
この節の加筆が望まれています。 |
ボアダムス
1986年 - 2001年まで参加。
想い出波止場
羅針盤
ROVO
赤武士
1993年に結成されたハードコア・パンク・バンド。「武士パンク」をコンセプトにしたアルバムを殺害塩化ビニールよりリリースしている。
LIVE UNDER THE SKY
1993年に結成されたインストゥルメンタル・フュージョン・バンド。メンバーは山本精一、藤原弘明(Subvert Blaze)、岡野太。
NOVO TONO
1994年に結成されたオルタナティブ・ポップスバンド。一枚のアルバムを残し現在は実質的に活動休止中。メンバーはPhew、山本精一、大友良英、江藤直子、西村雄介、植村昌弘。
ya-to-i
1996年に結成されたポップスユニット。女性ボーカルをフィーチャリングしたエレクトロポップ・アルバムをリリース。メンバーは山本精一、岡田徹(ムーンライダーズ)、伊藤俊二(サロン・キティ)。2013年、じゅんじゅん(MAHOΩ)、柴田聡子をゲストボーカルに迎え新作を発表した。
Guitoo
1997年に結成されたギター・デュオ。エフェクトをかけたツインギターによる掛け合いを披露する。メンバーは山本精一、ブラボー小松。
SUN KICH
山本精一と吉田達也によるノイズ・ユニット。山本の「山」と吉田の「吉」から名付けられた。
CHAOS JOCKEY
2000年に結成されたノイズ・バンド。強烈なノイズ・ギターとドラムによるセッションを展開する。メンバーは山本精一、茶谷雅之(MOST)。
MOST
2000年に結成されたパンクバンド。スラップ・ハッピー来日公演の前座として山本とPhewが出演した際にパンクナンバー「ひとのにせもの」を演奏したことから結成。数枚のアルバムをリリース。メンバーはPhew、山本精一、山本久土、西村雄介、茶谷雅之。
PARA
2001年に結成されたインストゥルメンタル・バンド。山本と羅針盤のチャイナにより活動開始。「数学的構築性に基づく室内楽的グルーブの追求」をコンセプトとしている。メンバーは山本精一、家口成樹(花電車)、YOSHITAKE EXPE(nutron)、西滝太(SUSOERIA)、千住宗臣(ウリチパン郡、DCPRG)。チャイナは急逝後も「Soul」としてクレジットされている。[1]
山本精一と不思議ロボット
メンバーは山本精一、チャイナ、吉田正幸。STUDIO4℃による映画マインド・ゲームやアニメきまぐれロボットのサウンドトラックを担当。
THE WORLD HERITAGE
2005年頃に結成されたインストゥルメンタル・バンド。即興演奏を主体としたセッションを展開する。メンバーは吉田達也(RUINS、高円寺百景)、ナスノミツル、勝井祐二(ROVO)、鬼怒無月、山本精一。
ナンバジャズ
芳垣安洋(ROVO)と山本精一の即興デュオ。「ナンバ歩き」が名前の由来。
山本精一&アシッド・マザーズ・テンプル
想い出波止場の津山篤が在籍するAcid Mothers Templeとの合体ユニット。サイケデリックをテーマとした即興演奏を披露し、『メガサイケ』『ギガサイケ』などのライブ盤をリリースしている。
山本精一 & THE PLAYGROUND
メンバーは山本精一(Vo,G)、千住宗臣(Dr)、須原敬三(B)。『PLAYGROUND』のレコ発ライブに伴い結成。以降、『ラプソディア』『ファルセット』など山本の「うたもの」レパートリーを演奏する際のバックバンドとして活動。
TRANSPARENTZ
山本精一、日野繭子(C.C.C.C、DFH-M3)、HIKO(GAUZE)、isshee(共犯者、阿部怪異、Filth)によるノイズバンド。2013年より始動。
- この他にもオムニバスアルバムの参加やライブイベントのために突発的に結成されたユニットが多数存在する。
関連項目
- ^ “PARA - アーティスト情報 - P-VINE Inc.”. 2019年12月6日閲覧。
固有名詞の分類
- 山本精一のページへのリンク