読み方：とみとり ふうどう日本画家。東京生。名は次郎。松本楓湖に師事。同門の今村紫紅・速水御舟・小茂田青樹らと赤曜会を起こす。花鳥を能くする。院展監事・評議員。昭和58年（1983）歿、90才。

読み方：とみとり ふうどう日本画家。東京生。名は次郎。松本楓湖に師事。同門の今村紫紅・速水御舟・小茂田青樹らと赤曜会を起こす。花鳥を能くする。院展監事・評議員。昭和58年（1983）歿、90才。

読み方：くろだ こきょう日本画家。東京生。本名清造。松本楓湖の安雅堂画塾に学ぶ。巽画会展で受賞を重ね、今村紫紅、小茂田青樹らによる赤曜会の結成に参加する。院友となり、青樹主宰の杉立社にも参加。新文展入...

読み方：くろだ こきょう日本画家。東京生。本名清造。松本楓湖の安雅堂画塾に学ぶ。巽画会展で受賞を重ね、今村紫紅、小茂田青樹らによる赤曜会の結成に参加する。院友となり、青樹主宰の杉立社にも参加。新文展入...

読み方：いまむら こうそう日本画家。神奈川県生。日本画家今村紫紅の兄。名は保之助、字は保祿、澄文・我願堂と称する。はじめ中島亨斎に師事し、のち上京して松本楓湖の安雅堂画塾に入門、容斎派を研究、殊に人物...

読み方：いまむら こうそう日本画家。神奈川県生。日本画家今村紫紅の兄。名は保之助、字は保祿、澄文・我願堂と称する。はじめ中島亨斎に師事し、のち上京して松本楓湖の安雅堂画塾に入門、容斎派を研究、殊に人物...

読み方：こばやし かはく日本画家。大阪生。名は茂雄。上京しはじめ今村紫紅、のち安田靫彦に師事する。院展で入選を重ね、同人に推挙される。京都に移住し、京都や周辺の風物に取材した風景画を能くし、京都系院展...

読み方：こばやし かはく日本画家。大阪生。名は茂雄。上京しはじめ今村紫紅、のち安田靫彦に師事する。院展で入選を重ね、同人に推挙される。京都に移住し、京都や周辺の風物に取材した風景画を能くし、京都系院展...

読み方：まつもと ふうこ日本画家。茨城県生。名は敬忠、楓湖は号、別号に安雅堂。画法を初め沖一峨、のち佐竹永海、さらに菊池容斎に学び、歴史画の大家となる。門生を自由に指導して今村紫紅・高橋広湖・速水御舟...

読み方：まつもと ふうこ日本画家。茨城県生。名は敬忠、楓湖は号、別号に安雅堂。画法を初め沖一峨、のち佐竹永海、さらに菊池容斎に学び、歴史画の大家となる。門生を自由に指導して今村紫紅・高橋広湖・速水御舟...