領主と奥方の物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/13 06:25 UTC 版)
『領主と奥方の物語(レー)』(りょうしゅとおくがたのレー、The Lay of Aotrou and Itroun )は、J・R・R・トールキンが1930年に書き、1945年12月にウェルシュ・リヴュー誌で発表された、508行からなる韻文詩である。日本では辺見葉子による日本語訳が1992年にユリイカで発表された。“Aotrou and Itroun”とは、ブルトン語で「領主と奥方」(lord and lady)を意味する。
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