韓国鉄道5000系電車とは? わかりやすく解説

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韓国鉄道5000系電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 04:14 UTC 版)

5000系電車(5000けいでんしゃ)は、1996年に登場した大韓民国鉄道庁交直流両用通勤形電車。当初は鉄道庁により、同庁の公社化後は韓国鉄道公社(KORAIL)で設計・製造された。2011年以降は改番により311000系となっている。


  1. ^ 客用扉の上部は赤色、下部が紺色で、先頭車前面の色の配置は逆。
  2. ^ 本形式への編入にあたり、中間車の増結、交直流型への改造とワンマン運転用機器の撤去工事が行われた。
  3. ^ 編成から外された中間車2両は休車状態となっている。中間車2両はステンレス車体である。
  4. ^ 4号線でも同様の現象が発生しているため、341×38編成以降はシングルアーム式から下枠交差式に仕様変更されており、341×01編成から341×37編成の車両も下枠交差式に取り換えられている


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