僕は友達が少ない
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『僕は友達が少ない』(ぼくはともだちがすくない)は、平坂読による日本のライトノベルとそれを原作とした各種作品群。原作のイラストはブリキが担当している。MF文庫J(メディアファクトリー→KADOKAWA)より、2009年8月から2015年8月まで刊行された。略称は「はがない」[1][注 2]。
- ^ 本編11巻+アンソロジー2巻+番外編1巻
- ^ a b 「僕『は』友達『が』少『ない』」(平仮名の部分)より。初出は第1巻のあとがき。作者によると「最初は自分が勝手に使っていた略称だったが、いつの間にか公式略称として定着していた」とのこと。またテレビアニメ第一期の各話サブタイトルに含まれる平仮名を繋げると、これも「はがない」になる。
- ^ 前髪の処理と各種手入れは、ショートカットに戻すまで約10年間全て自分でやっていた。
- ^ アニメ第5話「今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ」において、ゲーム「ロマンシング佐賀14」体験版をプレイした際、小鷹に「どっかで見たような」とつっこまれている。また、インタビューで斎藤久は「白と黄色はまずいから白とピンクにした」と述べ、聞き手の多根清史も「井口裕香さんの声でシスター服を着てますから、何かのキャラを連想します(笑)」とコメントしている [28]。
- ^ 性交渉を持ちかけられた当初は困り果てていたが、「陰毛が生え揃ったら考える」という条件で承諾した。
- ^ 本作では挿絵はない。
- ^ TBSは「1日遅れの残念バレンタインデー」として、BS-TBSは「10日遅れの残念バレンタインデー」として放送。
- ^ 正しい表記では、3つ目の☆が半分中塗りされている。
- ^ 曲の出だしが流れただけで、ボーカル部分はカットされている。代わりにCM(Blu-ray&DVD第1巻の宣伝)で流れた。
- ^ TV版 次回予告では「カラオケボックスは客が少ない(゜Д゜)」(顔文字が違う)と表記されていたが、BD版では修正されている。
- ^ 俺の妹がこんなに可愛いわけがないの作中作#その他の作中ゲームも参照。
- ^ TBSおよびMBSはEPG番組表では「残念少女は傷つかない」と表記。
- ^ 歌唱キャラクターは各エンディングごとに異なっており、1エンディングにつき1キャラクターが歌っている。
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