中央モノローグ線
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『中央モノローグ線』(ちゅうおうモノローグせん)は、小坂俊史による日本の4コマ漫画作品。『まんがライフオリジナル』(竹書房)にて2008年3月号から2009年10月号にかけて連載、全20話。コミックスは同社のバンブーコミックスより全1巻。
- ^ 全編が女の子のモノローグで進行する4コマ漫画という形式の先駆として、2009/10/24のブログ にてタナカヒロシ『またあした』(少年画報社の「まんが笑ルーム」に長期連載されていた)という作品の影響が言明されている。
- ^ “小坂俊史「中央モノローグ線」発売で、中央線フェア開催”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年10月19日) 2021年4月27日閲覧。
- ^ 「中高一貫」「私服校」などの特徴から、モデルは都立武蔵高校とみられる。
- ^ “中央モノローグ線”. 竹書房. 2021年4月27日閲覧。
- ^ a b 「遠野モノがたり」単行本サイン会のしおり、2010年6月4日。
- ^ “小坂俊史モノローグ4コマ「遠野モノがたり」発売サイン会”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年5月14日) 2021年4月27日閲覧。
- ^ “遠野モノがたり”. 竹書房. 2021年4月27日閲覧。
- ^ “小坂俊史のモノローグシリーズ第3弾は世代別4コマ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年7月11日) 2021年4月27日閲覧。
- ^ 小坂俊史のモノローグシリーズ第3弾は世代別4コマ - コミックナタリー
- ^ “小坂俊史4カ月連続刊行で小冊子を全サ、モノローグフェアも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年4月17日) 2021年4月27日閲覧。
- ^ “モノローグジェネレーション”. 竹書房. 2021年4月27日閲覧。
- ^ 「灰色の春」 4P
- ^ 漫画家の小坂俊史さんからご寄付をいただきました - 遠野まごころネット
- ^ 灰色の春(2014年作)
- ^ “書店で働く人々の心の呟きがドラマを紡ぐ、小坂俊史「モノローグ書店街」発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年3月27日) 2021年4月27日閲覧。
- ^ “モノローグ書店街”. 竹書房. 2021年4月27日閲覧。
- 1 中央モノローグ線とは
- 2 中央モノローグ線の概要
- 3 モノローグジェネレーション
- 4 灰色の春
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