豊和M300
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 10:08 UTC 版)
豊和M300(ほうわM300)は、豊和工業が開発した民生用小型半自動小銃(カービン)である。ホーワカービンの通称でも知られる。アメリカ合衆国で設計された軍用自動小銃のM1/M2カービンをベースに、狩猟用・スポーツ用として改良を加えたものである。
- ^ “Howa Machinery Ltd. M1 Carbine Part I: Japan, Howa, & the M1 Carbines”. The Carbine Club. 2016年10月3日閲覧。
- ^ この際の改良が最も大掛かりな物であり、照門の変更以外に鉄板製の銃身カバーが木製になり、命中精度向上のため、ストックと銃身の結合方式が変更された
- ^ Our History (Howa Machinery Firearms Dept.) - 豊和工業
- ^ 原則として「散弾銃を継続して10年所持した者」のみがライフル所持許可の対象となった。30連弾倉は禁止となり、ライフルは5発、散弾銃は3発が弾倉の上限となる
- 1 豊和M300とは
- 2 豊和M300の概要
- 3 関連項目
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