託けるとは? わかりやすく解説

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託つける

読み方:かこつける
別表記:託ける

託つけるとは、他の(直接の関係がない)事柄半ば強引に関連付ける体のいい口実とする、という意味の表現

こと‐づ・ける【言付ける/託ける】

読み方:ことづける

[動カ下一[文]ことづ・く[カ下二

人に頼んで伝言品物取り次いでもらう。「明日来るように—・ける」「手紙添えて新築祝いを—・ける」

かこつける口実にする。

「なやましきに—・けて、夜深出で給ひて一条の宮におはしぬ」〈狭衣・三〉


かこつ・ける【託ける】

読み方:かこつける

[動カ下一[文]かこつ・く[カ下二直接には関係しない他の事と無理に結びつけて、都合のよい口実にする。他の物事のせいにする。事寄せる。「来客に—・けて酒を飲む



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