藤原直哉 (棋士)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 10:00 UTC 版)
藤原 直哉(ふじわら なおや、1965年5月27日 - )は、将棋棋士。若松政和門下。棋士番号は190。兵庫県神戸市出身。
- ^ 平成10年版「将棋年鑑」(日本将棋連盟)
- ^ 当期の新四段・丸山忠久に決勝で敗れ、最終戦績は準優勝。
- ^ 本戦では、当期新四段にして6組で優勝した深浦康市に初戦で敗れた。
- ^ C級2組における降級点制度が現行のものになった第46期(1987年度)以降に四段に昇段した棋士の中では、C級2組に最も長く在籍した記録である。C級2組における降級点制度が廃止されていた時期も含めると、小阪昇(30期)・木村嘉孝(29期)に次ぎ、大島映二と並ぶ3位タイ。
- ^ ちなみに当期はその後も白星に恵まれず、9回戦で佐藤紳哉に、最終10回戦で瀬川晶司に、それぞれ敗れて1勝9敗に終わった。
- ^ 日本将棋連盟・携帯中継(2018年3月20日)「第44期棋王戦 予選 2回戦」コメント
- ^ 「プロ棋士カラー名鑑 2018」(扶桑社)
- ^ 「将棋世界」誌2000年1月号付録
- ^ “対局規定委員会設置のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟 (2017年3月30日). 2019年6月8日閲覧。
- ^ “藤原直哉六段が七段に昇段|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟 (2013年6月20日). 2019年6月8日閲覧。
[続きの解説]
「藤原直哉 (棋士)」の続きの解説一覧
- 1 藤原直哉 (棋士)とは
- 2 藤原直哉 (棋士)の概要
- 3 人物・エピソード
- 4 関連項目
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