能美房次とは? わかりやすく解説

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能美房次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/13 15:02 UTC 版)

能美 房次(のうみ ふさつぐ)は、戦国時代の武将。大内氏家臣。


注釈

  1. ^ 前述の通り、万菊丸は房次の次男であり、世次と房次は同一人物と考えられる。これより前、世次と改名していたとみられる。
  2. ^ 同日付で小原隆言内藤隆世も連署奉書により、跡目について万菊に通達している。

出典

  1. ^ a b 「山野井文書」(広島県 編 『広島県史 古代中世資料編4』 1978年 p.126)
  2. ^ 下向井龍彦 「第3章 中世の音戸」(町誌編纂検討委員会編 『音戸町誌』2005 p.74)
  3. ^ 「萩藩譜録 白井友之進胤延」( 土井聡朋・村井祐樹・山内治朋 編『戦国遺文 瀬戸内水軍編』 2012年 p.405)
  4. ^ 「閥閲録 巻48 阿曾沼六左衛門」( 山口県文書館 編『萩藩閥閲録 第2巻』 1968年 p.253)
  5. ^ 「閥閲録 巻146 三増源右衛門」( 山口県文書館 編『萩藩閥閲録 第4巻』 1971年 p.116)
  6. ^ 「芸備郡中士筋者書出 所収文書」(『広島県史 古代中世資料編Ⅴ』 広島県 1980年 p.1432)


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