新ゴーマニズム宣言スペシャル・沖縄論
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『新ゴーマニズム宣言スペシャル・沖縄論』(しんゴーマニズムせんげんスペシャル おきなわろん)は、小林よしのりによる日本の漫画作品。琉球王国から戦後の米軍占領・日本復帰に至るまでの、沖縄県の歴史を描く。特に米軍占領下時代や、現状に関する記述では、沖縄県民の苦難や抵抗をシンパシーをもって描くとともに、あまり関心を払ってこなかった日本本土に対しても厳しい批判を投げかけている。2005年6月16日、小学館より刊行。隔週誌『SAPIO』に連載された分と描き下ろし分により構成されている[1]。
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- ^ 新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論小学館公式サイト
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