東峰夫とは? わかりやすく解説

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ひがし‐みねお〔‐みねを〕【東峰夫】

読み方:ひがしみねお

1938〜 ]小説家フィリピン生まれ本名東恩納(ひがしおんな)常夫。沖縄コザ高校中退し米軍嘉手納(かでな)基地で働く。「オキナワの少年」で芥川賞受賞。他に「島でのさようなら」「大きな(はと)の影」など。


東峰夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/29 10:09 UTC 版)

東 峰夫(ひがし みねお、1938年5月15日 - )は、日本の小説家。本名、東恩納常夫。


  1. ^ 上原隆『友がみな我よりえらく見える日は』p.83(学陽書房1996年
  2. ^ 「芥川賞 沖縄育ち 東氏」『朝日新聞』昭和47年(1972年)1月21日朝刊、13版、3面
  3. ^ 上原隆『友がみな我よりえらく見える日は』p.93(学陽書房1996年
  4. ^ 民主文学』2017年6月号のインタビュー
  5. ^ a b たま出版・作家インタビュー 東峰夫
  6. ^ 上原隆『友がみな我よりえらく見える日は』p.88(学陽書房1996年


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